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花まるグループの進学塾部門|小1~中3
中学受験・高校受験・思考力育成|小1~中3

小3受験準備コース

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いちばん伸びるのは、小3の今かもしれない。

小4から本格的に始まる中学受験の学習。その伸びしろを決めるのは、小3までに培った「地頭力」です。小3受験準備コースでは、小3の特性に合わせて設計されたプログラムで、その子の地頭力を最大化します。
図形・文章題・論理などを扱う思考力教材、実体験に基づいた学び、日々の基礎練習の積み重ね──小3の今だからできること、今だからやっておきたいことを、子ども自身が夢中になれる仕掛けで身につけます。

小3受験準備コース 4つのポイント小3受験準備コース 4つのポイント

「小3だからこそ」をとことん考え抜いた、
週1日のプログラム

小3の「今だからこそ伸ばせる力」に的を絞り、「今、最も効果が高い方法」で提供するプログラムです。この時期に体験したこと、夢中になったことが、あとで知識とつながります。だから「心からワクワクできる、夢中になれる」コンテンツと授業設計に、とことんこだわっています。

受験を「やる」と決めたら、スムーズに始められるよう、「小3」の備えを。

小3の時期は、中学受験をすると決めていても迷っていても、やるべきことの骨子は変わりません。どんな発達段階の子も「やると決めたときに備えがある」状態を目指し、着実に力を伸ばします。

実体験こそが、
本質的な思考力を育てる

思考力の土台となるのは、限られた情報から目の前にないものをイメージし、操作する力。それは、実際に切る、数えるといった具体的な体験があってこそ。小3受験準備コースでは、イメージの源泉となる「良質な体験」をたっぷり積んでもらいます。

思考力アプリ「シンクシンク」でおなじみ
ワンダーファイ(株)が全面協力

本コースの数理系のコンテンツは、ワンダーファイ(株)の全面的な協力を得て作成されました。授業内で「シンクシンク」にみんなで取り組む時間もございます。

アプリ「シンクシンク」とは

小3受験準備コース カリキュラム

小3受験コース時間割小3受験コース時間割
小3受験コース時間割小3受験コース時間割

算数/数理的思考力

算数/数理的思考力

算数/数理的思考力算数/数理的思考力

思考力の土台となるのは、実体験です。
切ってみた、数えてみたことがあるからこそ「ああ、あの感じか!」と腑に落ち、思い描くことができる。
授業では、さまざまな「体験」を積んでもらいます。

Speed! Speed!すばやく、効率よく考える/思考の容量を増やす
将来、さまざまな問題を解き進める中で「壁」となりやすい要素を抽出した、タイムトライアル形式の教材です。「その壁をパッと(瞬発的に)乗り越える経験や鍛錬」を楽しみながらできるように設計しました。計算や数え上げでの工夫や、あり得ない答えを瞬時に見破ることなど、「高学年前に身につけておきたい『感覚』の獲得」と、「一度に頭の中でできることの量を増やすこと」を目的にしています。
スピスピ画像
パズなぞ「テキトー」にやらない/緻密にやりぬく
「論理を破たんなく積み重ねていく力」を鍛える教材です。一回でも「テキトー」に、「願望で」答えを埋めたらアウト!「ここはこれに決まるね!」という確定情報を手がかりに、「ひとつのこぼれもなく」緻密に積み重ねた末に正解に辿り着く、という経験を、毎週得ることができます。
パズなぞ「テキトー」にやらない/緻密にやりぬく
スペシャルなぞぺー(スぺなぞ)イメージと思考の土台となる「実体験と感動」を積み重ねる
立体図形・平面図形・場合分け…さまざまなジャンルの問題に「仮説を立てたうえで」「実際にやってみる」教材です。実はかなりレベルの高い内容も含んでいますが、「手作業で検証する」アプローチのため、子どもたちはそれぞれのペースで、必ず答えにたどり着くことができます。各自が自己効力感とともに自分なりの気づきをたくさん得ることができます。
スペシャルなぞぺー(スぺなぞ)イメージと思考の土台となる「実体験と感動」を積み重ねる
シンクシンクアプリ「イメージできる人」の感覚を疑似体験する
授業の「スぺなぞ」で得られる実体験と、シンクシンクアプリでの疑似体験の相乗効果を得るべく、本講座では、シンクシンクアプリに取り組むことを推奨しています(無料版アプリには1日10分までの時間制限があるため、やりすぎる心配はありません)。モチベーションを高めるため、授業内でも、アプリに取り組む時間を設けています。ここでは、無料版のアプリにはない、授業オリジナルの問題に触れることができます。
シンクシンクアプリ「イメージできる人」の感覚を疑似体験する

「計算力」と、「イメージする力(文章題への対応力)」を鍛えるプログラム「計算力」と、「イメージする力(文章題への対応力)」を鍛えるプログラム

小4以降の学習でつまずかないために、非常に重要な土台です。
課題冊子「FCサボテン」を軸に、授業と家庭学習の両輪で鍛えていきます。

サボテン3年生の計算を盤石化
3年生で習う計算を、ひととおり網羅した教材です。次の「まいにちプラス」と合わせて、「1日1ページ10分」の計算に、毎日取り組めるように作られています。3年生で習う計算は、この先の複雑な計算処理の土台となる、きわめて重要な内容ばかりです。ここで定着度が低いまま先に進んでしまうと、後で非常に手痛いしっぺ返しを食らうことになります。どんな学力の子にとっても、進度よりもはるかに大切なのは、3年生で習う計算を、しっかりやり込んで深く定着させることです。
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まいにちプラス「まいにち一度は考えたい」数的処理の積み重ね
サボテンと同じく1日1ページ(8~10問)取り組みます。「繰り上がり・繰り下がりのある2ケタの計算」「式の途中の□をうめる計算」「単位換算」など、今までに学んできた重要な計算技術に、毎日少しずつ取り組み、積み重ねていきます。「まいにちプラス」に毎日取り組むことで、小4以降の学習に向けて当たり前のことが、当たり前にできる状態に自然になっていくことを目指します。
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しゅうトレ/えいぞうヒント文章題を、映像化してとらえる力を身につける
毎週見開き1ページ、6問前後の文章題に取り組みます。文章内容を理解することが苦手な子に多いのが、「イメージするための『モデル』が無くて困っている」か、「助詞や『時間を表す言葉』の正しい理解ができず、時系列が正しく把握できていない」ケースです。文章と、それをうまくモデル化した図(えいぞうヒント)を照らし合わせることで、文章の正しい理解と、映像化モデルの構築を促します。
しゅうトレえいぞうヒントしゅうトレ/えいぞうヒント画像

国語

国語

基本的な心情語句を知らない、文章を読むことが苦手な子が増えています。
その背景には「言葉の体験」「読書の絶対量」の不足があります。
まだ心が柔らかい小3のうちに多様な文章に触れ、自分の力で読み切る経験を積むことは非常に重要です。

「読解力」伸長のための、複合プログラム「読解力」伸長のための、複合プログラム

「基本の心情語」にさまざまな角度から触れ、自分の血肉としていける「トライアングル・プログラム」をご用意しています。いわゆる「難語」は、あとからでも学べます。3年生の段階では、記述答案を作る際に自分で使うことになる「平易だが確実におさえておきたい、基本的な心情」を網羅的に学び、使えるところまで習得することを重要視しています。

気持ちのインタビュー10 グループ・最頻出の「気持ち言葉」を学び、使ってみて理解を深める
たとえば「ごめん」のグループであれば、「申し訳ない」「うしろめたい」「後悔する」の3語について、意味や使い方を授業内で学びます。その週の授業では、「これらの気持ちに『実際になったエピソード』を、ご家族や知り合いにインタビューして書き留めてくる」という課題が出ます。これが、子どもが心情語をもっとも理解できるルートだからです。このような課題が出ることで、ご家族との「言葉」についての会話が増えることも、この教材のねらいです。
気持ちのインタビュー気持ちのインタビュー
おはなしのタンバリン学んだ気持ち言葉に出会える「物語」にふれ、「読解」に取り組む
「気持ちのインタビュー」で学んだ心情語に出会える物語をチョイスして、実際の読解問題にチャレンジします。設問も、「気持ち」に関するものが中心です。たとえば、「気持ちを正しく説明した文章を、選択肢をくみあわせて完成させたうえで、それを転写する」など、今の読解力によらず、必要な経験が積んでいけるような設問を取り入れています。
おはなしのタンバリン
気持ちのトライアングル学んだ「気持ち言葉」を、対戦型のアクティビティの中で使ってみる
隔月に1度のペースで開かれる「国語大会」で行われるアクティビティ。「気持ちカード」に書かれた「気持ち言葉」を、「その言葉を使わず、エピソードのみで他のチームに当ててもらう」ことに挑戦するカードゲームです。インタビューで書き溜めたエピソードが生かされ、授業で学んだ気持ち言葉に改めて出会いなおすことができます。
気持ちのトライアングル

「説明文読解」の素地を育むプログラム「説明文読解」の素地を育むプログラム

説明文読解の土台となるのは、ひとりで黙読できる力です。黙読する力をつけるために、説明文音読の流暢さ、正確さをしっかり磨いておきます。

音読検定説明文を「速く、正確に読む力」を身につけ、黙読力強化の下地を作る

高学年の子どもたちの「黙読の力」には、大きな個人差があります。そして、文章読解につまずいている子に、少なからず見られるのが「本文をすらすら音読できない」「読んではいても、何が書いてあるかがわからない」状態です。こうした状態に陥ることを防ぐのに有効なのが「音読のトレーニング」です。書き言葉で書かれた文章を、適切な区切りを入れつつ、声に出してすらすら読めるようにしておく。初見の文章でこれができるようになれば、文章読解の大変重要な下地となります。

そのためにスクールFCが独自に開発したのが『音読検定』です。目標は、「初見の説明文を、1分間に400字のペースで、ほぼミスなく読み切れるようになる」こと。課題文は、ブロンズランク~ゴールドランクまで3段階に分かれており、無理のないレベルから、だんだん力をつけていくことができます。何度も練習しているうちに、さまざまな説明文と正しい書き言葉の用例に多く触れることができるのも利点です。

音読検定音読検定音読検定

「語彙力」を強化するプログラム「語彙力」を強化するプログラム

ことカン/ことカンかるた「ことわざ・慣用句」に親しみ、できるだけ沢山覚えておく
低学年期にあたる3年生は、声に出したことを響きでそのまま覚えることが得意。また、大きな声で読むことへの抵抗感が少なく、「一斉に声を出すこと」を楽しむことができます。この特性を利用して、年間で約200 個のことわざ・慣用句を「どんどん声に出して、響きで覚えてしまう」のが『ことカン』です。 そのうち約100 個をスクールFCオリジナルの「かるた」にしました。隔月ごとの「国語大会」で「ことカンかるた大会」を行います。ご家庭でも楽しく遊んでいただける教材です。
ことカンことカン
「花漢」と、合格に向けてのサポート小3範囲までの「漢字」を、盤石なものにしておく
漢字を身につけるには最適のプログラムである「花まる漢字テスト(花漢)」。中学受験を見すえるのであれば、小3までの漢字を、小3のうちにマスターしておくことは必達目標です。進度が追い付いていない場合はキャッチアップできるよう、花漢の合格をサポートします。小3受験準備コースでは、花まる学習会での受検級を引き継いで、引き続き「花漢」を受けることができます。

花まる漢字テスト(花漢)…花まる学習会でも行っている年3回実施の漢字テスト。日本漢字能力検定協会の漢字検定に準拠しています。

花漢
「花漢」サポート強化月間

花漢1か月前、受験級案内の配付のタイミングで「対策月間」のスタート!授業前後の自学室の利用を呼びかけ、テキストの取り組み状況をチェックしたり、総仕上げ用のプリント教材をご用意して、サポートします。

夏の「花漢」チャレンジデー

夏休みは、遅れを取り戻すにも、「もっと進めたい」を実現するにも、最適です。小3受験準備コースでは、希望者は夏休みにも「花漢」を受けることができます。夏期講習の自学室でも、合格に向けてサポートします。

花漢

花まる漢字テスト(花漢)…花まる学習会でも行っている年3回実施の漢字テスト。日本漢字能力検定協会の漢字検定に準拠しています。

特別授業

特別授業

理科実験

この時期だからこその「実体験の機会」として重視しています。子どもたちにも大人気の日です。

理科実験
国語大会

ことカンかるた大会
授業で学んできた「ことわざ・慣用句」のかるたに挑戦!
気持ちのトライアングル
それまでの授業で学んだ「気持ち言葉」を使って挑むアクティビティ

国語大会
アチーブテスト

花漢 (花まる漢字テスト)を含めた国語のテストと、算数内容の復習テストを行います。お子さまの「今」をさまざまな角度から把握し、必要な取り組みを考える、よき材料としていきます。緊張感をもって集中して問題と向き合う訓練としても大切な時間です。

アチーブテスト

花まる学習会からの移行もスムーズ!花まる学習会からの移行もスムーズ!

  • 毎日の「サボテン」を継続毎日の「サボテン」を継続

    算数の課題冊子「FCサボテン」内に、毎日の計算問題があります。花まる学習会で培った毎日の学習習慣を継続しましょう!

  • 花まる漢字テスト(花漢)を実施花まる漢字テスト(花漢)を実施

    花まるで取得した級を引き継げます。また、小3のうちに小3までの漢字を全員がマスターできるよう、1か月前から「対策月間」として取り組みを実施します。

  • 野外体験(サマースクール・雪国スクール)に参加OK野外体験(サマースクール・雪国スクール)に参加OK

    野外体験は学びの宝庫! 小3の夏期講習は、サマースクールにも参加できるよう日程を組んでいます。

小3受験準備コース powered by SchoolFC×Think!Think!Think!Think!とは

「シンクシンク」は、ワンダーファイ株式会社の提供する、「思考力が楽しく身につく」知育教材アプリです。

算数オリンピックや世界算数の問題を手掛けるチームが制作した、パズルや迷路、図形などを用いた良質な問題群。やる気が続き、自然と考える力が伸びていくように設計されています。

ユーザーは150カ国で累計300万人を突破、Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、世界中で高い評価を得ています。

「シンクシンク」は、「中学受験対策」を直接の目的とはしていませんが、低~中学年期の子どもたちが、中学受験で求められる思考力を楽しみながら身につけたり、「イメージする力」を養ったりするのには、非常に適した教材です。

スクールFC「小3受験準備コース」の数理系のコンテンツは、ワンダーファイ社の全面的な協力を得て作成されました。本コースの授業内で、「シンクシンク」にみんなで取り組む時間もございます。

まだアプリに取り組んだことがない方は、この機会にぜひ一度、お子さまと一緒に取り組んでみてください。 

シンクシンクアプリシンクシンクアプリ